黄綬褒賞 受賞
さかべ ていじ
神戸の港に情熱をささげるイベントプロデューサー
- 生年月日
- 昭和13年11月29日
- 出身地
- 兵庫県 神戸市
- 現住所
- 神戸市中央区
- 学歴
- 関西大学
株式会社グローバル 取締役会長
- 所在地
- 神戸市灘区摩耶埠頭摩耶業務センタービル4F
- 営業種目
- 港湾運送関連事業 その他
ARTE KOBE株式会社 取締役名誉会長
- 所在地
- 神戸市中央区山本通2丁目9番15号
- 営業種目
- 総合警備業
- 社団法人 日本港運協会 常任理事(元)
- 兵庫県港運協会 副会長(元)
- 神戸港関連事業協会 名誉会長(元)
- NPO日本レスキュー協会 名誉顧問
- NPOふくろう 理事
- 神戸市 第一回アドバイザー委員
- 国土大臣表彰海事功労受賞 平成18年
- 黄綬褒章 受賞 平成20年春
「神戸開港140年記念特別事業」“Kobe Love Port・みなとまつり2007”記念式典
神戸市が年間を通し記念事業を展開し、兵庫県港運協会がそのメインイベントを主催することになる。この時、兵庫県港運協会の特別顧問に就任し、本イベントの立案、企画、交渉のチーフプロデューサーとなる。
- 趣旨: 開港140周年を記念し、先人達の英知と努力、震災後の復旧、多くの市民への感謝をこめて、 神戸港をアピールするスペシャルイベント
開催年月日 2007年7月16日「海の日」 開催場所 メリケンパーク特別ステージ 出演 杉良太郎、五代夏子、藤田まこと、津川雅彦、池上季美子、嶋大輔、南野陽子他 - イベント内容: 特別会場では、藤田まこと、津川雅彦、池上季美子、嶋大輔、南野陽子をゲストに招き、特別スペシャルとして杉良太郎・五代夏子の「仲よきかなふたりのコンサート」を実演。また、岡本信、真木ひでとなどによる“GSスペシャルユニット”コンサートや東ユースケなども出演。
- 実行委員会会長兼実行委員長: 尾崎睦
- 実行本部長: 坂部貞二
- 来賓: 冬柴鐡三国土交通大臣、麻生太郎外務大臣、井戸敏三兵庫県知事、矢田立郎神戸市長
- 主催: 兵庫県港運協会
- 後援: 国土交通省神戸運輸監理部、地元報道機関
「夢・愛・球宴 神戸2003」
- 趣旨:震災後の野球少年を励ますため、NPO日本レスキュー協会の名誉顧問として開催したイベント
開催年月日 2003年12月7日・8日 開催場所 グリーンスタジアム神戸(ユニバー記念陸上競技場)・ホテルオークラ神戸 出演 中畑清、真弓明信、梨田昌孝、田尾安志他36名のプロOB・児童1,000名 - イベント内容:
12月7日: プロ野球28会・中畑清、真弓明信、梨田昌彦、田尾安志他OB選手36名と、神戸市内の小中学生少年野球チーム約1,000名と、プロ野球OB選手との交流・指導
12月8日: プロ野球28回・中畑会長他3名と、阪神タイガース和田豊選手によるトークショ - 主催: NPO日本レスキュー協会
「海の日記念」“Kobe Love Port・みなとまつり2002”イベント
「海の日」が記念日として祝日とされた第1回目にあたり、国土交通省・神戸運輸監理部の要請により、企画プロデュースしたイベント。
- 趣旨:国際都市・神戸再生に市民参加、企業、自治体が一つとなってのイベント
開催年月日 2002年7月13日~14日 開催場所 メリケンパーク特別ステージ 出演 渡哲也 他 - イベント内容: 俳優渡哲也を特別ゲストに招き、矢田市長、尾崎睦兵庫県港運協会会長による「海の日記念神戸式典」と、ミュージック、市民グループの踊りを特別ステージで開催。グルメ船コンチェルトで一般及び港湾関係の方々の海上懇親レセプションの開催。神戸海洋博物館で、なつかしの美空ひばり、石原裕次郎の映画上映。
- 主催:兵庫県港運協会
- 後援:国土交通省神戸運輸監理部、地元報道機関
「Power to the Kobe 神戸復興チャリティーイベント」
被災を被った港の人々や一般市民への復興支援と、震災遺児たちへ役立てる募金活動を行なおうと、俳優森繁久弥さんに発起人代表をお願いし、俳優多数によるボランティアによるチャリティイベントを企画、実行委員会委員長となり実行したイベントです。
- 趣旨:震災からの復興と、震災遺児、孤児のチャリティ募金を“あしなが育英会へ
開催年月日 1996年7月13日~14日 開催場所 ポートアイランド市民広場、ワールド記念ホール 出演 森繁久弥ほか有名俳優多数、チャリティ出演 - イベント内容: 有名俳優約30人によるトークショウ、人気ライブ、子供達へのアニメキャラクターアトラクションと、国内外俳優提供のチャリティーオークション。
- 代表発起人:森繁久弥
- 賛同:勝新太郎、緒方拳、八千草薫、吉永小百合、渡哲也 他
- 後援:兵庫県、神戸市、神戸商工会議所、日本映画制作協会、各報道機関等